中山金杯2015予想。逃げ馬の定義、馬券の勝率、複勝率、回収率は? - 浅次郎のどんぶり競馬予想〜スピード指数と回収率〜



■浅次郎のどんぶり競馬2!

日々の競馬予想、競馬コラムはこちら!→「浅次郎のどんぶり競馬2」

中山金杯2015予想。逃げ馬の定義、馬券の勝率、複勝率、回収率は?

【中山金杯2015予想】



コースによって多少の前後はあるが、基本的に、



「逃げ馬は不利」



と言われますな。



例えば中山金杯にはこういうデータがある。



中山金杯3着以内の脚質シェア.jpg
netkeiba小林誠の重賞データ分析より抜粋



逃げ馬は、先行・差しに較べて馬券に絡むシェアが圧倒的に低い。



小回りで直線が短い中山2000(内回り)でも逃げ馬は不利なんだ・・・



と多くの人が思ってしまうのだが、



ちょっと待って欲しい。



そもそも、逃げ馬の定義ってなんなのだ?



「各ポイントの通過順が1番目の馬だよ」



というのは分かる。



・・・じゃあ、2番目の馬は逃げ馬じゃないわけで、



となると「逃げ馬」ってのは各レースで、



1頭だけしかいないのか?



という話になるわけ。



いや、例えばの話なんだけど、
16頭の出走馬がいて、4コーナー通過地点で・・・



1〜4番目通過・・・逃げ馬(4頭)
5〜8番目通過・・・先行馬(4頭)
9〜12番目通過・・・差し馬(4頭)
13〜16番目通過・・・追い込み馬(4頭)



って等分に分けらるならいいんだけど、



多分そうじゃないよね?



レースによって変わるんだろうけど、



1番目通過・・・逃げ馬(1頭)
2〜7番目通過・・・先行馬(6頭)
8〜13番目通過・・・差し馬(6頭)
13〜16番目通過・・・追い込み馬(3頭)



こんな感じになってると思うわけ。



この点についてちょっと調べてみたんだけど、
明確に・・・「ココからココまでが差し馬」とか定義されていないわけよ。



あくまでも「脚質」によって
「逃げ」「先行」「差し」「追い込み」と定義されてるわけで、
通過順位やタイム差などは関係なし。
レースによって変わるし、境目も非常〜〜〜〜に曖昧なわけ。
(先行と差し、差しと追い込みってどこで分けるんだ?)



非常に曖昧な話なんだけど、逃げ馬だけは別。
なんせ「一番手で行く馬」なわけだから定義が簡単なのだ。



つまり、



逃げ馬というのは、各レース1頭のみなのである。
(競った場合は2頭になるかもしれんが)



んで、さっきのデータ。



中山金杯3着以内の脚質シェア.jpg



これは過去10年の中山金杯で馬券になった馬の脚質データであるが、



この中で逃げ馬は10頭しかいないってこと。



となると、ちょっと数字が変わって来ますな。



1着 1/10(勝率10%)
2着 0/10(連対率10%)
3着 2/10(複勝率30%)



つまり10頭の逃げ馬の内、
3頭が馬券に絡み、その内1頭が勝っているわけだ。



先行馬の数がどんだけか調べようがないが、
各レース6頭ずつ居たとして10年で60頭としよう。



1着 4/60(勝率6.6%)
2着 2/60(連対率10%)
3着 3/60(複勝率15%)



となるわけだ。どっちの数字が優秀って・・・



逃げ馬の数字の方が優秀なのである!
(複勝率で言えば2倍!)



先行馬や差し馬はその数(分母)が多い故に、
馬券圏内に来る馬も多いだけの話なのだ。



こういうデータを見ると、



「逃げ馬不利じゃんか」



と皆が思ってしまうのだが、



「うげーーーー!逃げ切りかよ!」



と叫んだ経験、



私は一度や二度ではない(あなたもあるはず)。



ちなみに。



逃げ馬の成績(芝・ダート込)は勝率約18%複勝率約40%
これだけでも相当に優秀なのだが(2〜3番人気に匹敵)、



人気別勝率、連対率.jpg



特筆すべきはその回収率。



普通、単勝馬券、複勝馬券の回収率は80%前後に落ち着くのだが、
(単複は控除率が20%、詳しくはJRAのホームページにて)、



逃げ馬の単勝回収率は190%複勝回収率は132%もあるのである。



いかに、逃げ馬が人気薄になりやすいか?が分かる数字ですな。



というわけで、



馬券に困ったら、



黙って逃げ馬!



という戦略もアリだと思う。



おもしろい!.jpg



参考まで。



前置きが長くなったが(前置きだったんかい!)、



中山金杯の予想をしておく。



■中山金杯2015枠順、予想印netkeibaより)
中山金杯2015枠順、予想印.jpg




こういう前振りをしたからには、



逃げ馬から行くわけだが(笑)、



メイショウナルトのこの人気は美味しいんでないの?
(実際のオッズは分からんが)



■中山金杯2015予想
中山芝2000m内回りは内枠有利・・・なんだろうけど、そこまで気にしなくていいんだよね。


中山金杯枠番別成績.jpg


それよりも気になるのは例年より馬場が軽いってこと。秋の開催が無かった影響だろうけど・・・例年の冬の中山とは思わない方がいいかもしれん。・・・と言いながらパワー系の馬を狙う(笑)。



メイショウナルト
小回りで直線が短く、力の要る馬場が得意・・・という分かりやすい逃げ馬。小倉や福島を得意としており、中山の最後の急坂がどうかだが、オールカマーの2着の実績があるし、パワー系ハーツクライ産駒だし、ハンデ戦のGVなら十分勝ち負け狙えると思う。実績からして毎回どうしても重い斤量を課せられるが・・・中山金杯は重い斤量の方が成績が良かったりするからね。鞍上田辺も心強い。



ナカヤマナイト
ここ2年ほどグテングテンの競馬が続いてたんだが、前走で馬が変わった可能性があると思うわけ。久々に上がり上位(34.3)を繰り出して5着。メイショウナルトとはわずかな着差だし、斤量を考えるとよく走ってるわけよ。これでさらに良化すれば・・・元々中山のGU2勝してる馬だからね。復活あるかもよ。



ケイアイエレガント
休み明けってことで全く人気がないが、2014年の春にはキャトルフィーユ、フーラブライドと接戦を演じた馬である。ヴィトリアマイルでも0.3秒差の6着だったわけで・・・メイショウナルトとのイッタイッタもあるかもしれんではないか(笑)。鉄砲もOKだし、一発狙って欲しい。



アンコイルド
ジャパンカップからの参戦ってのが非常に不気味。もともと天皇賞秋4着他、重賞での実績がある馬だからなあ。56kgなら飛んできても。



マイネルフロスト
この馬、スローの瞬発力勝負には向いてなくて、厳しい流れの中で器用に先行して粘り込むイメージ。今の中山には合ってるんじゃないかなー。ダービー3着馬、毎日杯勝ち馬、活きのいい4歳馬であるからしてアッサリがあってもおかしくない。ただ、内枠が欲しかったな。



ラブイズブーシェ
押さえ。



三連複 ◎流し 10点×100円



がんばれーナルト!



ワンアンドオンリーはドバイシーマクラシックへ!
また有馬2着のトゥザワールドは豪遠征プランも出ているんだそうな。
海外馬券は買えるようにしておいた方いいぞ!
もうすぐテニスの全豪オープンも始まるしな!(錦織君はハードコートが得意)

オルフェーヴル凱旋門賞バナー2.jpg



人気ブログの上位予想は?

オルフェーヴルバナー.gif



【浅次郎のどんぶり競馬予想〜スピード指数と回収率〜】TOPページへ

ポチッと宜しくー♪

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
応援クリック待ってるぜ♪

この記事へのコメント

コメントを書く

お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
ランキングバナー
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/109984086
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック