JRAの控除率(的中馬券払戻率)が2014年6月から変更される話。 - 浅次郎のどんぶり競馬予想〜スピード指数と回収率〜



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JRAの控除率(的中馬券払戻率)が2014年6月から変更される話。

【JRAの的中馬券払戻率が2014年6月に変更】


馬券を買う上で、最も最も最も大事なのが「控除率」である。


JRAは「的中馬券払戻率」と表現しているが、
立つ位置が変わるだけで考え方は同じ。


控除率とは、ギャンブルにおける「手数料」「テラ銭」「ハウスエッジ」のことであり、


簡単に言ってしまうと、胴元の取り分である。


最終馬連5%アップ.jpg


「最終馬連5%アップ」これは「胴元の取り分」を5%オフにしますよー!というレースなわけ。
(「的中馬券払戻率」と表現する場合は5%アップになる)


これがあるからギャンブルの胴元は絶対不敗であり、
一部のギャンブラーを除き、殆んどのギャンブラーは負けてしまう。


パチンコしかり。ルーレットしかり。競馬、競輪、競艇しかり。


麻雀やポーカーや丁半博打などの純粋なスキルゲームは例外だが、
大概は「場代」(テラ銭)という形で胴元にお金が落ちる。


胴元は絶対負けないのである。


逆に言えば、


ギャンブルで勝つには胴元がいない所でやるしかないのだが、
胴元がいない所では場が立ち行かないのが現実だ。


仲間内の手積み麻雀くらいが関の山だろう(笑)。


で、


JRAの控除率は約25%


この数字はギャンブルとして異様に高過ぎる控除率。


ちなみに、


宝くじ・・・約55%
公営ギャンブル・・・約20〜30%
パチンコ・・・約10%
ルーレット・・・2.7%
バカラ・・・1〜4%
クラップス・・・1%


とこんな感じ。


宝くじは論外だが、
公営ギャンブルの控除率がいかに高いかが分かるだろう。


それから、


控除率だけ見ると、
競馬よりパチンコの方が勝てそうな気がしてくるが・・・これは大いなる錯覚である。


何故なら競馬は賭けた額以上に負けることはない。
つまり、負けるにしても計画的に負けることが出来るのだが、
パチンコ台は「もう少しで出るはず」「これだけ入れたんだから」といった根拠のない執着感から
財布が空になるまでお金を飲み込み続けるのだ(経験あり。笑)。


単チェリー.jpg
北斗の単チェリーなど最悪の演出である。これが出たら台を離れられん(笑)。


つまり、控除率が何%だろうと、
延々とパチンコをやるのだから関係ないのだ。


パチンコファンは結構多いと思うが、今日行ったら明日も行きたくなるのがパチンコ。
今日負けても、明日は勝つぜ!と思うのがパチンコなのである。


競馬ファンは競馬で勝てぬのを知ってるけど、
パチンコファンはパチンコで(自分だけは)勝てると思っている。
もしくは、大当たりの快感を得るためにパチンコをしているのだ。


カジノ否定派はすぐ「ギャンブル依存症」「青少年保護」等を上げるが、
パチンコの方がよっぽど悪質だと思う。


カジノの控除率なんて1〜3%程度だし、
ホテルの宿泊客もしくはネクタイ着用もしくは身分証明書提示など
入場規制すれば未成年はプレイ出来ないでしょ。
(海外のカジノではパスポートの提示等を求められる)


私の経験から言うと、
公営ギャンブルよりパチンコの方がよっぽど「ギャンブル依存症」になりやすいし、
高校生だって平気でパチンコやってるわ。


パチンコは、止めた方がいい。


・・・


まあいいや。


控除率の話に戻そう。


競馬の場合は「運営費」が掛かるからしょーがないとも言えるが、
それにしてもJRAの控除率は異常に高いと思う(10%は意味不明の国庫納付金である!)。


・・・


前置きが長くなったが、


2014年6月からJRAの控除率が変わる!


的中馬券払戻率という言葉になってるが、同じことだ。
かなり劇的に変わるので絶対にチェックしておこう!


2014JRA的中馬券払戻率.jpg
JRAのホームページより


単勝 80%→80%
複勝 80%→80%
枠連 75%→77.5%
馬連 75%→77.5%
ワイド 75%→77.5%
馬単 75%→75%
三連複 75%→75%
三連単 75%→72.5%
WIN5 75%→70%


※正確には数字ピッタリではなく複雑な計算がされるので微妙に増減する。


何度も言うが「控除率」はギャンブルの基本である。
2.5%変われば年間収支だって大きく大きく変わるのだ。


まず、単勝複勝は今までと変わらず。
ちなみに、単勝複勝がなぜ80%なのか説明すると、オッズの切り捨てが起きるからだ。
単勝169円の場合は、9円が切り捨てられて160円になる。この不公平感を無くすタメですな。


で、最も熱いのが枠連・馬連・ワイドだ。
2.5%上がって77.5%に変更された。これは3連系の馬券登場以来買う人が減ってるからであろう。
私は馬連も三連系もどちらも買うが・・・6月以降は馬連・ワイド系を中心に買うようにする。


馬単・三連複は変わらず。


問題は三連単だ。
今や全馬券の25%を占めると言われる三連単。2.5%も削られて72.5%となった。
これで三連単を買うメリットはほぼなし。
どうしても三連系を買いたければ三連複を厚めに買った方が良いし、
頭を固定したければ馬単で買えば良い。馬連と5%も違うのだ。もう買わない。


WIN5はもう宝くじみたいになってくな(笑)。
これはしょうがないかも。


まとめると、


2014年6月7日以降は、


枠連・馬連・ワイドを重視して馬券を買うべし。
三連単は買うな!


ということですな。
2.5%をナメてたら・・・ギャンブルは勝てんぞ。
(どっちにしろ競馬で勝つのは難しいが。笑)


さて、日本の馬券オヤジ達がどう反応するか見ものじゃ。




海外馬券の買い方

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