競馬ニュース - 浅次郎のどんぶり競馬予想〜スピード指数と回収率〜



■浅次郎のどんぶり競馬2!

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リーディングサイアー2013。JRA種牡馬の頂点は【浅次郎のどんぶり競馬予想】

【リーディングサイアー2013】



2002年にサンデーサイレンスが急死してから11年経つ。
つい、この前のことだと思っていたが、もうそんなになるのか・・・。



時代はサンデーサイレンス後継種牡馬の時代となり、
サンデー直子の最高傑作ディープインパクトが、
ポストサンデーサイレンスになりつつある。



2013年のリーディングサイアーを見てみよう。



リーディングサイア−2013-1.jpg
リーディングサイア−2013-2.jpg



1位は圧倒的な成績でディープインパクト
サンデーサイレンスの絶対的後継種牡馬として、昨年に引き続き二連覇。
瞬発力非凡な産駒が多く、基本的には早熟。軽い馬場が得意。
出走数も多いのだが、驚嘆すべきはその勝ち馬率。なんと.444というハイアベレージ。
産駒の4割以上が勝ち上がるというのだからスゴイ。


今年はアユサンが桜花賞を、キズナがダービーを制し、トーセンラーがマイルCSを勝ち、
ジェンティルドンナがジャパンカップを勝った。


来年で5世代目。出走頭数も増えるだろうし、社台が全力を挙げてサポートしてるし、
ディープインパクトの天下は続くと思われる。



2位はキングカメハメハ
非サンデー系の筆頭。昨年ディープインパクトにリーディングを明け渡したが、今年も2着を死守。
瞬発力よりパワーに優れ、芝ダート兼用の種牡馬だ。


クラシック戦線には活躍馬が出て来なかった、ロードカナロアが短距離路線を総なめ。
またダート路線ではホッコータルマエ、ベルシャザールが活躍。
完全にディープインパクト産駒とは活躍の場が違う。
サンデー系牝馬と交配できるメリットが大きく、来年も上位は間違いない。安泰。



3位はシンボリクリスエス
これも非サンデー系だが、同じターントゥ系だけにキンカメに比べると扱いが難しいか。
パワー、持久力に優れ、瞬発力勝負は分が悪い。


今年はエピファネイアの活躍もあって3位にランクインしてるが・・・
アーニングインデックスは1.10。サイアー3位の数字としては低すぎる。
芝よりダートでの勝ち鞍が多く、出走頭数の多さでカバーしてる印象。
前年4位から3位へとランクは上がってるが・・・



4位はダイワメジャー
スピードとパワーに優れた産駒が多い。適正距離はマイル前後。
去年はカレンブラックヒルの活躍があったが、今年は大物を輩出できず。
ダイワマッジョーレなどがコンスタントに活躍したが、パンチに欠けた年であった。
とはいえ、前年7位から4位に上昇。4世代目となる来年が勝負。



5位はハーツクライ
サンデー系の種牡馬ではディープインパクトと並んで軽い馬場が得意な瞬発力型。
2013年はジャスタウェイの天皇賞秋制覇があり、ウインバリアシオンの有馬2着があった。
9位から5位にジャンプアップ。そろそろクラシックを勝ちたいところだが・・・。



6位はステイゴールド
サンデー系の中でも特にパワー・持久力に優れたタイプ。
オルフェーヴル、ゴールドシップら大物を多く輩出するが、勝ち馬率はトップ10の中で一番低い。
大物率は断トツでナンバーワンの種牡馬なんだが(笑)。
もうちょっと繁殖に恵まれれば・・・と思っていたが、来年以降出走頭数も増えるだろう。
今回は3位から6位に転落。次の大物の出現を待つ。



7位はマンハッタンカフェ
瞬発力と持久力を兼ねそろえたサンデー系だが、2012年はパッとしなかった。
出走頭数が多いので7位にランクインしてるが(昨年は10位)、重賞はわずかに2個。
ダートで活躍する馬も増えてきたし・・・来年活躍馬が出なかったら衰退するかも。



8位はフジキセキ
サンデーサイレンスの初年度産駒。持久力に富んだスピード系が多く、適正は2000以下。
ずっとトップ10を維持してるからスゴイよなあ。来年は17世代目。
そろそろ衰えてくるかも・・・。6位から8位に後退。



9位はネオユニヴァース
パワーに優れたサンデー系。最近は良血牝馬を交配してもなかなか走る馬が出ず・・・衰退気味。
出走頭数が300を超えてるのにこの順位。アーニングインデックスは1.00を割ってるし。
重賞はわずかに一つ。淘汰されていくと思う。11位→9位。



10位はクロフネ
パワーと瞬発力を兼ねたタイプ。デピュティミニスター系。
貴重な非サンデー系だが、今年はホエールキャプチャくらいしか活躍しなかった。
そろそろ牡馬の大物が出現して欲しいところ。牝馬上位なんだよなあ。5位→10位。



11位以下で気になる馬を列記しておく。



以下もサンデー系の種牡馬が多くいるのだが、どんどん淘汰されてますな。



ゼンノロブロイは今年デビューの馬が良血揃いで、来年のクラシックが勝負。
最近は目立った馬が出ておらず、ここでコケたらもうダメかもしれん。



アグネスタキオンは現3歳がラストクロップ。
期待していた後継のディープスカイは現状芳しくなく・・・。



他、スペシャルウィークダンスインザダークなど一世を風靡した種牡馬が衰退の一途。
結局、後継種牡馬を出すことは出来なかった・・・。



ジャングルポケットアドマイヤムーンダイキシャトルフレンチデピュティなど
非サンデー系にも頑張って欲しいんだけどなあ。やっぱり大物の出現がないと厳しいなあ。



しっかし、驚くべきは元祖御三家のブライアンズタイム。残念ながら今年骨折が理由でこの世を去ったが、
これだけサンデー系が席巻する中で20位をキープ。
後継のタニノギムレットマヤノトップガンには是非頑張って欲しい。



あと、下位で注目しないといかんのはローエングリン
わずか38頭の産駒の中からG1馬を出したため、種付けは増えてるだろう。



・・・



来年の種牡馬市場には大物が2頭入ってくる。



言うまでもなく、オルフェーヴルロードカナロアだ。



ロードカナロアは世紀の短距離馬。しかし安田記念を制したように距離の融通も効く。
非サンデー系なだけに肌馬は選び放題。楽しみな種牡馬だ。



現在、サンデーサイレンス直仔の中ではディープインパクトが天下を取った感があるが、
サンデーの孫世代で大物の種牡馬はまだ一頭もいない。
リーディングサイアーの50位以内に一頭もいないのだ。



サンデーサイレンスは種牡馬になってからも激しい気性の馬だったという。
そして、何故かメジロマックイーンと一緒にいると穏やかになったという。
(なので隣で繋養されていたらしい)



サンデーの激しい気性を最も受け継ぎ、マックの血を持ったオルフェーヴル。



さてどういう仔を出すのか・・・楽しみだ。



しかし、最近は輸入する種牡馬が悉く失敗・・・。



ってか日本の馬場には合わんのだろうなあ。
異系の血を入れるためにも、現在の固い馬場は考え直した方が良くないか?
まあ、社台には逆らえんのだろうけど・・・。



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オルフェーヴル、8月24日出国。キズナの受け入れ先はパスカル・バリー厩舎。

凱旋門賞に向かうオルフェーヴルの出国は8月24日に決定。


現在はノーザンファームしがらきで順調に調整されてるそうな。


オルフェーブル調教.jpg


心配された肺出血も完治したとみていいでしょうな。


帯同馬はブラーニーストーン。


こいつはせん馬だからフォワ賞にも凱旋門賞にも出走出来ない。
ってことは去年のアヴェンティーノみたいなペースメーカーの役割はなく、
完全に帯同馬としての役割だけってことやね。
今回はラビット要らないってことか。



キズナ調教.jpg

一方、キズナの滞在厩舎も決まった。
名門パスカル・バリー厩舎。ヴィクトワールピサが3歳時に滞在した厩舎みたいやね。


キズナはすでに栗東に帰厩して調整が進められてて、坂路で時計を出してる。
どうやらコッチで完璧に仕上げてフランスに持ってくみたいですな。
こちらは8月31日に出国。9月15日のニエル賞に向かう。


キズナの帯同馬はステラウインド。
こちらはニエル賞の結果次第で凱旋門賞に出る可能性がある。



ホースマンの夢、ファンの夢、今年こそ凱旋門賞の頂きに日本馬が上り詰めて欲しい。



そういえば、ゴールドシップの秋のローテは3戦と決まったそうな。
京都大賞典→ジャパンカップ→有馬記念


高速決着になりやすい秋天はパスだって。


有馬記念で、
オルフェーヴルvsキズナvsゴールドシップなんてのが実現したら盛り上がるだろうなあ。




すでに凱旋門賞の馬券買ったぜい!

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オルフェーヴル肺出血で宝塚記念回避!凱旋門賞の出走は・・・?

【オルフェーヴル肺出血の為、宝塚記念回避!】


残念至極なニュースが飛び込んできた。


なんと・・・オルフェーヴルが宝塚記念1週前追い切りの際、
肺出血を発症し、同レースを回避すると発表があったのだ。


オルフェーヴル宝塚記念回避.jpg


大阪杯後、天皇賞春は自重し、順調に調整されていたオルフェーヴル。
今日も主戦池添を背に栗東の坂路で追い切られ、52.5-12.5の好時計を計時していた。


しかし、その後の息遣いが荒かったため検査したところ・・・


運動誘発性肺出血が判明。


大事を取って宝塚記念は回避が決定された。



宝塚記念の回避はそりゃ残念で仕方ないが、


問題は、


この肺出血が今後の競走能力にどう影響するか?
オルフェーヴルの凱旋門賞挑戦はどうなるのか?


ということ。


個人的には、脚元の故障じゃなくて良かった!と思っているが、
さて、この「肺出血」とやらは治るのか?
治るとして凱旋門賞に間に合うのか?



ちょっと「運動誘発性肺出血」について調べてみた。



・激しい運動により肺の毛細血管が破れて出血。
・発症すると呼吸困難となり失速。
・潜在的に多くの馬が発症している(8割が発症?だけど気付かない場合が多い)。
・肺出血が酷い場合に鼻出血となる(鼻出血になると1ヶ月出走出来ない)。
・詳しいメカニズムは分かっていない。
・破れた血管が修復すれば治る(2ヶ月程度の完全放牧が望ましい)。



鼻出血。ウオッカが引退した時の理由がこれだったよな・・・。



今回のオルフェーヴルの場合はどうなんだろう・・・。



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鼻出血ではなかったわけだから、軽度の肺出血だったのだろうか。
それとも、重大な肺出血だったのだろうか。



池江調教師の話だと、


「再発を防げるレベル」
「2週間運動をセーブすれば毛細血管は復活する」


ということらしい。



オルフェーヴルの競走馬生命にも関わるだけに、
最善の方法を取って欲しいところだけど・・・
ここで緩めちゃうと・・・秋の海外遠征は白紙になることも考えられるよな〜。



肺出血には、止血剤をはじめとした専用の治療薬があるらしい。
それで完治するならいいのだが。



とりあえず、ノーザンファームしがらきに放牧。



しかし・・・・残念だなあ。




凱旋門賞オルフェの馬券、もう買ってるんだけど(笑)。

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馬券代は副業で稼いでます。

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